おっさんによるおっさんのためのポケモン

【号泣】大人が思わず号泣してしまう感動するポケモン映画ランキング!

 

 

ポケモンと言えばゲームですよね。

全世界で販売されており、シリーズ累計総売り上げは3億本以上とも言われています。

おっさんにおすすめのポケモンシリーズ!大人がガチプレイしてしまう作品を紹介!今や、日本中で知らない人はほぼいないであろう「ポケットモンスター」、略してポケモン!子供から大人まで引き込まれる壮大な世...

しかし、ポケモンの魅力はゲームだけにとどまらず、グッズはもちろんのこと、絶対に忘れてはいけないのがアニメの存在です。

わたしも毎週かかさずチェックしていて、サトシとピカチュウと一緒に冒険している気分にひたっています。

一見すると子供向けアニメに見えるポケモンですが、大人でも思わず涙がこぼれてしまうような感動シーンが多く、なめてかかると普通に泣かされます。

ピカチュウとの出会いに始まり、ヒトカゲとの出会い、バタフリーの進化と別れ、ゲッコウガとの別れあたりは有名ですよね。

ただでさえ感動がてんこ盛りのポケモンアニメですが、その集大成とも言えるのが1年に1回公開される劇場版ポケットモンスターなんです!

わたしがポケモン映画の魅力に気がついたのは、実は2018年の「みんなの物語」でした。

2018年 ポケモン映画 みんなの物語見てきた!(ネタバレなし)ポケモン、ゲットだぜ!ということで、見てきました!2018年 ポケモン映画 みんなの物語!!!!...

今までは映画館に見に行くこともなければ、DVDをレンタルすることもない、言ってしまえばまったく興味がなかったんです。

子供にせがまれて気乗りしないまま見に行ってみると、びっくりしましたよ。わたしが知っているポケモンとは全然違ったんですから!

そこから”ド”ハマりしちゃいまして、結局すべての映画作品を見てしまいました(笑)

そんな遅咲きのわたしがおすすめする「おっさんでも感動するポケモン映画」を、ランキング形式にして紹介していこうと思います。


おっさんが号泣するポケモン映画ランキング

ポケモン映画は、初代の「ミュウツーの逆襲」にはじまり、2018年の「みんなの物語」まで、現時点で全21作品が公開されています。

2019年の今年ももちろん公開予定で、ミュウツーの逆襲をリメイクした「ミュウツーの逆襲~evolution~」だそうです。

※2019年7月13日追記※

早速ミュウツーの逆襲EVOLUTION見てきました!

感想を書きましたので、併せてご覧ください。

ポケモン映画史上最高の駄作「ミュウツーの逆襲EVOLUTION」の感想を怒りとともにお送りする

こちらももちろん楽しみですが、過去作品だって負けていません!

さっそくおっさんが思わず涙したポケモン映画ランキングをお伝えしていきますね。

ランキングの基準ですが、「泣けた or 泣けない」だけではなく、ストーリーなども含めた総合評価で格付けしています。

ただし、わたしの独断と偏見で構成されているため、すべての人が涙するとはかぎりませんので、その点はご理解いただけるとありがたいです。

ではでは、Let’s go!

※注意※

ネタバレしまくりまくってます。

ネタバレがイヤな人はあらすじとランキングだけチェックしてください。

アホみたいに長いので、結果だけ知りたい場合はこちらをクリックしてください。

第1位!ミュウと波導の勇者ルカリオ

あらすじ

数百年前、オルドラン城は戦争に巻き込まれる危機に瀕する。城と運命を共にすると誓う女王の元から、その城に仕える波導使いアーロンは弟子のルカリオの元へと立ち去るが、戦いが始まろうとしたまさにその時、世界のはじまりの樹に光が灯り、戦いは防がれるのだった。

現代に至り、アーロンは城を守った波導の勇者の伝説として語り継がれ、オルドラン城ではその年の勇者を決めるためのポケモンバトルの大会が催されていた。その大会へ参加したサトシは見事優勝し、優勝者にのみ握ることの許された「アーロンの杖」を手にする。すると突然杖に光が灯りアーロンの弟子であったはずのルカリオが飛び出してきたのだった。

wikipediaより転載

感想(※ネタバレ注意※)

おっさんが感動するポケモン映画ランキング栄えある第1位は「ミュウと波動の勇者ルカリオ」です!

ポケモン映画としてはかなり異質で、まだモンスターボールが存在していなかった過去の時代を舞台背景にしています。

アーロンを師と仰ぐルカリオが、ひょんなことからサトシたちのいる現代へとよみがえり、さらわれたピカチュウを助けにいくと同時に、一緒に世界の破滅を防ぐというストーリー。

ルカリオは心に大きな傷をもっていて、最初はサトシのことを信頼せず、何度も衝突を繰り返してしまいます。

しかし、旅を続けていくうちに2人の距離は徐々に縮まり、ピカチュウ不在ということもあって、まさに相棒のような存在へと成長していきます。

お互いに認め合っていることがわかる場面があり、最高の冒険譚だぜ!と見ていると、映画の結末は雲行きのあやしい流れに・・・

ぜひ実際に見てもらいたいので、完全なネタバレは避けますが、本作のラストははっきり言ってせつなすぎる!

もっと良い終わり方、終わらせ方があるのにも関わらず、あえてなぜその結末を選んだのか。

ベストの”オチ”ではないのに、逆にそれがわたしたちの涙を誘います。

また、この作品は、わたしがルカリオを好きになった想い出の作品でもあります。

あなたも本作品を見たらきっとルカリオが好きになると思います。

劇場版ポケモン映画を根底から崩したと言っても過言ではない「ミュウと波動の勇者ルカリオ」、絶対見見てほしいおすすめの一本です。

第2位!みんなの物語

あらすじ

人とポケモンが風とともに暮らす街「フウラシティ」では、1年に1度開催される「風祭り」のために、世界各地から様々な人やポケモンが集まっている。

伝説のポケモン・ルギアは、人とポケモンの絆を確かめると街に「恵みの風」を送るという約束を、昔から街の人たちと交わしていた。

それぞれの想いを持って風祭りに参加している、ラルゴ、リサ、トリト、カガチ、ヒスイ。そして、ポケモンマスターを目指す旅の途中でフウラシティを訪れた、サトシと相棒のピカチュウ。

人とポケモンの絆を軸にして、みんなの物語が大きく動き出す。

wikipediaより転載

感想(※ネタバレ注意※)

おっさんが感動するポケモン映画ランキング第2位は2018年公開の「みんなの物語」です!

本作は、わたしがはじめて映画館で見たポケモン映画ということもあって、かなり思い入れの深い作品と言えます。

最初はなんの関係もないように見える5人のストーリーが、すこしずつ1本の”物語”へと収束していく秀逸さは、ポケモン映画の中でも屈指の完成度です。

嘘をついてでも大切なものを守りたかったラルゴ、体にも心にも大きな傷を持つリサ、自分に自信が持てないトリト、嘘をつくことでしか自分を表現できないカガチ、ポケモンとのつらい別れが原因で心を閉ざしてしまったヒスイ。

彼らは、最終的にフウラシティのために力を合わせます。

ひとりひとりのできることは限られている。

だけど、それをみんなで補えばかなわない夢はないんだ。

ポケモンたちとの絆だけではなく、あらためてお互いを思いやることの大切さを学ばせてくれる、ためになる作品でもあります。

第3位!キミにきめた!

あらすじ

マサラタウンに住む少年であるサトシは10歳になりポケモントレーナーの資格を得る。彼は10歳の誕生日に、町に住むポケモン研究者のオーキド博士からポケモンを貰って旅立つことになっていた。しかしサトシはその旅立ちの朝に大寝坊、慌てて研究所に向かったもののヒトカゲ、フシギダネ、ゼニガメの3匹は全てライバル達に持って行かれた後だった。そんなサトシに博士が差し出したのは、ねずみポケモン・ピカチュウ。可愛らしい容姿のピカチュウにサトシは一目ぼれ。

こうしてサトシの旅は始まったが、相棒のピカチュウはサトシに対して心を開こうとしなかった。対立しながらの旅を始める1人と1匹であったが、ふとした事から起きたオニスズメの大群との戦いを通して打ち解け、唯一無二のパートナーとなる。その後、伝説のポケモンのホウオウを目撃しサトシとピカチュウはいつかホウオウに会いに行く事を誓う。

ポケモントレーナーのマコトとソウジとの出会い、謎のポケモン・マーシャドーや強敵・クロスの登場などが描かれ、サトシとピカチュウが本当のパートナーになるまでの冒険が描かれる。

wikipediaから転載

感想(※ネタバレ注意※)

おっさんが感動するポケモン映画ランキング第3位は2017公開の「キミにきめた!」です!

アニメの第一話をオマージュ、アナザーストーリーとして作られているので、ポケモンを知らない人でも楽しめる名作中の名作が本作品です。

ピカチュウとの出会いから、ほんとうの相棒になるまでのめちゃめちゃ濃いストーリーを、たったの約2時間にまとめあげているので、見る側にストレスを感じさせるることなく一気に怒涛のごとく展開します。

本作品の最大の感動ポイント、それはピカチュウがなぜモンスターボールに入らないのか、その理由をピカチュウ本人がサトシに告げるシーンです。

とある場面でサトシ一行は絶体絶命のピンチに陥ります。

打つ手がない、万事休すのその瞬間、涙を堪えることができない奇跡があなたを感動の渦へといざなうでしょう。

公開当時もかなりの話題になりましたが、一話目のリメイクだけではない、奥深いアナザーストーリーは、ポケモンを知らない、ポケモンの世界に抵抗感がある人でも感動すること間違いなしです。

第4位!セレヴィ時を超えた遭遇

あらすじ

現代の40年前の世界。ハテノの森を訪れた少年・ユキナリは、森の中でハンターに追われていたポケモンに出会う。そのポケモンは「セレビィ」といい、時を超える力を持つと言われるポケモンだった。セレビィをハンターから守ろうとしたユキナリは、セレビィの力でセレビィと共に40年後の未来へタイムスリップしてしまう。

現代。旅の途中でハテノの森を訪れたサトシ一行は、セレビィが時を越える際に起こる「森の声」という現象に遭遇。程なくサトシ達は祠の前に倒れているユキナリを発見。ハテノ村の長老トワ達に介抱されたユキナリはセレビィがいないことに気付き、サトシ達と共にセレビィを探しに向かう。傷だらけのセレビィを見つけたサトシ達はトワの下へ戻ろうとするが、そこへセレビィを追っていたロケット団幹部・ビシャスが現れ、セレビィを捕えようと襲い掛かって来た。ユキナリとの連携でビシャスのポケモンを撃退し、何とか逃げおおせたサトシ達は、生き物の傷を癒す不思議な力を持つ湖にたどり着き、そこで一夜を明かす事にする。

その後、サトシとユキナリは意気投合し、二人はセレビィとも仲良くなった。だが翌朝、再びビシャスが現れ、セレビィはビシャスに捕らえられてしまう。捕まえたポケモンに邪悪な心を植えつける特殊なモンスターボール「ダークボール」で捕獲されたセレビィは邪悪な心を植えつけられてビシャスの言いなりになり、森を破壊し始めてしまった。

ユキナリとサトシ達がセレビィを助けようと奮闘する中、伝説のポケモンスイクンが現れる。サトシとユキナリはスイクンの力を借りてセレビィの下へと向かう。

wikipediaより転載

感想(※ネタバレ注意※)

おっさんが感動するポケモン映画ランキング第4位は「セレヴィ時を超えた遭遇」です!

本作品はビシャスが徹底的に”悪”であることが際立っていて、見ているとむなくそが悪くなるほどです。

そんな凶悪にサトシ一行は立ち向かうわけですが、セレヴィの心を取り戻そうと必死に闘う姿にわたしは涙をがまんすることができませんでした。

敵の力は絶大で、人間やポケモンの歯が立つ相手ではなく、はっきり言って絶望以外ありません。

しかも、なんとか終息に向かうも、ラストはさらなる悲しみと絶望が待ち受けています。

こんな終わり方ってないだろ!と叫びたくなるシーンが続き、ここでわたしは号泣してしまいました。

ただ、「セレヴィ時を超えた遭遇」はこれだけでは終わらず、最後には奇跡が起きてもう一度号泣するはずです。

そして、「あぁ、泣いた泣いた」と感想を漏らした瞬間に間髪いれずにED曲が流れるんですけど、これがまたいい!

純朴だった少年時代を思い出させる歌詞が、本作と恐ろしいくらいマッチしていて、藤井フミヤさんのやさしい歌声がもろくなったハートにズキュンとささります。

映画本編も、ED曲でも泣けるすばらしい作品と言えるでしょう。

第5位!ディアルガVSパルキアVSダークライ

あらすじ

ヒカリのポケモンコンテスト挑戦のため、断崖の町・アラモスタウンを訪れたサトシたち。しかし町では、100年前の天才建築家・ゴーディにより設計された庭園が何者かに荒らされる事件が起きるなど、町全体で異変が続いていた。

犯人として疑われるポケモン・”ダークライ”。その頃、町の象徴である「時空の塔」で町の異変を調査していたトニオは、ゴーディの日記に記された予言を読み、「神」と呼ばれしポケモン・”ディアルガ”と”パルキア”にまつわる悪夢が町に近づいていることに気づく。

wikipediaより転載

感想(※ネタバレ注意※)

おっさんが感動するポケモン映画ランキング第5位は「ディアルガVSパルキアVSダークライ」です!

この作品を見るまでは、ダークライはとても悪いポケモンだと勝手に思い込んでいました。

しかし、本作品を見たらその評価は正反対へと変わりました。

ディルガとパルキアのケンカにアラモスタウンが巻き込まれてしまい、2匹の伝説ポケモンの影響で町が時空のはざまに呑みこまれてしまうという内容なんですけど、それをダークライが止めに入るんですよ。

実は、ダークライはアラモスタウンの住人たちからは悪夢を見せるポケモンとおそれられ、きらわれていました。

それには深い理由があるんですけど、きらわれていることがわかっているのにもかかわらずダークライは町を守ろうと必死に戦うんです。

何度も街のピンチを体を張って守り抜き、最後は衝撃的な結末を迎えることになります。

この記事を書いている今でも思い出して涙がでてきますね・・・

本作品はスッキリしないラストで終わるんですけど、最後の最後にそのもやもやを「まじか!やっぱりな!」で終わらせてくれる演出があって、わたしは大好きです。

第6位!ボルケニオンと機巧のマギアナ

あらすじ

サトシやピカチュウたちが旅をしていると、空から幻のポケモン、ボルケニオンが降ってくる。

人間に傷つけられたポケモンたちとネーベル高原で生活している人間嫌いのボルケニオンだったが、なぜかサトシと不思議な鎖でつながれてしまう。

サトシは、未知なる力を宿す人造ポケモン・マギアナを救出すべく超カラクリ都市・アゾット王国へ向かうボルケニオンと行動を共にすることになり……。

シネマトゥデイより転載

感想(※ネタバレ注意※)

おっさんが感動するポケモン映画ランキング第6位は「ボルケニオンと機巧のマギアナ」です!

本作品は、ひょんなことからボルケニオンとサトシがくっついてしまうことから始まります。

人間の言葉をしゃべるポケモンはいくつか存在しますが、その中でもニャースに次いで人間臭いのがボルケニオンで、最初は毛嫌いしていたサトシとも最後には信頼関係をきずいて共闘します。

彼らの目的は、さらわれたマギアナを取り戻すこと。

マギアナにはある秘密が隠されていて、それを狙っているジャービスという悪役がこれまた本当に悪いやつでして、クズという言葉がこいつ以上にぴったりなやつはポケモン映画では思い付きませんね。

最終的にマギアナを助けるためボルケニオンは命をかけます。

そのシーンがほんとうに感動的で、気がついたら涙がこぼれていました。

ラストもきれいにまとまっていて、違和感を一切感じず、最後まで集中してみることのできるすばらしい作品となっています。

第7位!幻影の覇者ゾロアーク

あらすじ

サッカーとバスケットボールの要素を織り交ぜた新スポーツ「ポケモン・バッカーズ」のワールドカップが開かれるクラウンシティを目指していたサトシ達は、その道中でヤルキモノの集団に追い詰められていたポケモン・ゾロアと出会う。ゾロアはテレパシーを使い、「マァを助けに行く」とサトシ達に言う。ピカチュウ達の説得もあって、サトシ達はゾロアに協力する事を決め、ゾロアと共にクラウンシティへと向かった。

しかしサトシ達がクラウンシティに着いた時、街の旧市街に繋がる橋が全て封鎖されていた。伝説のポケモンであるライコウ・エンテイ・スイクンが悪のポケモン・ゾロアークに操られて暴れているのだという。そこへ巨大企業コーダイネットワークの社長・コーダイが旧市街に立ち入らないようにとモニターで勧告を出していた。しかし、その暴れているゾロアークこそがゾロアの探していた「マァ」だったのだ。

新聞記者のクルトの協力により旧市街に入る事ができたサトシ達は、そこで騒動の黒幕がコーダイであるという決定的な証拠を掴んでいく。その途中で一行はコーダイの罠にかかり捕まってしまうが、コーダイの秘書として潜入調査していたクルトの仲間・リオカに助けられる。

果たしてコーダイのその邪悪な野望とは。サトシ達はその野望を阻止できるのか。そしてゾロアは無事にゾロアークと再会できるのか? 今、ポケモン史上最大の”化かし合い“が始まる。

wikipediaより転載

感想(※ネタバレ注意※)

おっさんが感動するポケモン映画ランキング第7位は「幻影の覇者ゾロアーク」です!

本作品は、正直言うとあまりおもしろくないとわたしは思っています。

ただ、全体を通して親子愛をテーマにしているので、子持ちのわたしにとってはどうしても随所随所でささってしまうんですよね。

親であるゾロアークはコーダイの策略にハマってしまい、伝説のポケモンの姿にイリュージョンして街を破壊します。

それもすべてはゾロアを助けるためであり、ほんとうはそんなことしたくはないんです。

それでもやらなければゾロアがどうにかなってしまうと、ゾロアークは必死にコーダイの命令に従います。

こういうのは、ほんとうに見ていて切ない気持になります。

最後の場面では、親子の再会が果たされるんですけど「おいおい、それはないだろ!かわいそうすぎる!」という展開になり、それがまた胸が張り裂けそうなくらいつらいんですよ。

でも安心してください。

ちゃーんと奇跡はおこります。

個人的には盛り上がりに欠ける作品だと思いますが、世間からの評価は高いようなので、見て損することはないと思います。

第8位!破壊の繭とディアンシー

あらすじ

カロス地方には生命を操るといわれる伝説のポケモンが2体存在していた。1体は生命を与える力を持ったポケモンで「ゼルネアス」と呼ばれた。一方でもう1体はあらゆる生命を奪う力を持ち、「イベルタル」と呼ばれていた。遙か昔、イベルタルはカロス地方の「オルアースの森」で自然やポケモンから生命を奪い、全てを石に変えた末に繭となって眠りについた。その後に現れたゼルネアスは自ら生命を与え、被害を抑える事に成功した。この一連の事件は後に「大破壊」と呼ばれる様になる。

そして時が流れ、舞台はメレシー達が平和に暮らす地底王国「ダイヤモンド鉱国」に移る。幻のポケモン「ディアンシー」が姫として治めている鉱国には巨大ダイヤモンド型のエネルギー源「聖なるダイヤ」が置かれており、鉱国はその鉱石によって形を保ち続けていた。その聖なるダイヤはディアンシーにしか生み出せないといわれているが、ディアンシーは力が未発達で聖なるダイヤを生み出せずにいた。そうしている間にも聖なるダイヤは寿命が縮まっていき、鉱国は滅亡の時を控えていた。鉱国の長老・ダイイの話ではゼルネアスの力「フェアリーオーラ」を分けて貰えれば、聖なるダイヤを生み出すことができるという。そこでディアンシーはゼルネアスに会う為、召使のメレシー達を連れて鉱国を旅立つ。

wikipediaより転載

感想(※ネタバレ注意※)

おっさんが感動するポケモン映画ランキング第8位は「破壊の繭とディアンシー」です!

この作品も正直言ってあまりおもしろくないんですけど、ラストが全作品の中でもトップラクスの感動を味わえるのでランクインしました。

伝説ポケモンのイベルタルの力でサトシ一行が大ピンチになるんですけど、それまで自分の本当の力を発揮できなかったディアンシーが最後の最後に覚醒してそれを助けてくれるんです。

そのシーンがほんとうに感動します。

もうひとつ、最後は同じく伝説ポケモンのゼルネアスが自らの命を使ってイベルタルに蹂躙された大地やポケモンたちをよみがえらせるところも忘れてはいけない大事な感動ポイント。

ディアンシーがめちゃめちゃ良い子で、キャラクターに魅力があるのは間違いないんですけど、ラスト以外全体的にストーリーがのっぺりしていて、2回目は見ないでしょうね。

おっさんが思わず号泣するポケモン映画ランキング総評

めちゃめちゃ長くなったので、1位から8位までまとめました。

【おっさんが思わず号泣するポケモン映画ランキングまとめ】

第1位「ミュウと波導の勇者ルカリオ」

第2位「みんなの物語」

第3位「キミに決めた!」

第4位「セレヴィ時を超えた遭遇」

第5位「ディアルガVSパルキアVSダークライ」

第6位「ボルケニオンと機巧のマギアナ」

第7位「幻影の覇者ゾロアーク」

第8位「破壊の繭とディアンシー」

完全に主観だけでお送りした「おっさんが号泣するポケモン映画ランキング」ですが、ぶっちゃけどれを見ても感動すると思います。

ある程度ポケモンの知識があったり、アニメが好きなら絶対に「ミュウと波導の勇者ルカリオ」は見るべきですし、ポケモン映画ってなにがおすすめなんだろ?という人には「キミにきめた!」がおすすめです。

そのほかの作品も、なにか1つでも作品を見ておもしろいと感じたり感動できるのであれば、すべて見た方がより深く感動できます。

最近泣いてないなぁ」「ポケモン映画ってどれを見れば良いんだろ

そんなときは、ぜひ紹介したランキングを参考にしてみてくださいね。


ランキングとは別にぜひ見てほしいポケモン映画

大人が号泣するポケモンランキングとは別に、個人的におすすめのポケモン映画を紹介させてください。

基本的にはどの映画もおもしろいんですけど、これだけは絶対に見とけ!的な映画を厳選してあります。

マジでおもしろいので、機会があればぜひごらんくださいね。

おすすめポケモン映画①裂空の訪問者デオキシス

あらすじ

ある日、宇宙から隕石が飛来し氷原に激突した。隕石の元へ駆けつけた観測隊のロンド博士たちが見たのは、DNAポケモン「デオキシス」だった。そこへさらにデオキシスを追って「レックウザ」が襲来。激しい戦いの末にデオキシスは敗れ、レックウザも天空へと帰ってゆく。その戦いのさなか、ロンド博士の息子であるトオイは戦いから逃げようとしたポケモンの群れの移動に巻き込まれ、それがトラウマとなりポケモンに触れなくなる。

それから4年後。ハイテク都市ラルースシティに到着したサトシ一行は、ひょんなことからトオイと出会う。トオイのトラウマを克服させようとするサトシだったが、ラルースシティにデオキシスが出現し、レックウザもまたデオキシスを追ってくる。

wikipediaより転載

感想(※ネタバレ注意※)

本作品の見どころはなんと言ってもバトル!

レックウザとデオキシスの戦いは大迫力で、見ていてめちゃめちゃ興奮します。

デオキシスがラルースシティを襲うんですけど、その理由が悪いとも言い切れず、だからといって許されることではないという、視聴者が思わず考えさせられる内容となっているのもグッド!

全体的にハラハラドキドキの展開で、かなりスピーディです。

中だるみがオープニング以降は一切ないので、見ていて飽きることはないでしょう。

ただ、ひとつだけもやっとするのは、レックウザがデオキシスにケンカを仕掛けた理由です。

なんだか自分勝手すぎて「たったそれだけのことで!?」と首を捻ってしまいます。

でもポケモンを動物としてみるなら、設定の範囲かなぁと理解できなくもない・・・

それが結果として超絶展開になるわけですから、ちょっとしたスパイスくらいに考えてはいますけどね。

なんにせよ、ポケモンの本質であるバトルに力を入れた作品なので、子供はもちろん、大人も思わずハマってしまうこと請け合いです。

おすすめポケモン映画②光輪の超魔人フーパ

あらすじ

100年前、砂漠の街「デセルシティ」は、強大な力を持つポケモンによって壊滅的な被害を受けていた。そこへ現れた旅人が、不思議な力を持つツボでそのポケモンを封印したことで、デセルシティの人々は平穏な時間を取り戻していた。

そして時は流れ現在、旅を続けるサトシ達一行は、不思議なリングを使って色々なものを取り出したりする力を持つ謎のポケモン「フーパ」と、フーパの世話をしている少女・メアリと出会う。無邪気でいたずらとドーナツが好きなフーパは、サトシとピカチュウを「サートン」「ピーカン」と呼び、サトシ達とすぐに仲良しになる。デセルシティに着いたサトシ達は、メアリの兄・バルザと出会うが、フーパはどこか怪しい雰囲気のバルザと、彼の持っていた「いましめのツボ」にひどく怯える。バルザはフーパの姿を確認すると突然、ツボの蓋を開け、ツボの中から噴き出した「影」に包まれたフーパは苦しみ出し、邪悪な気配をまとった巨大なポケモンへと姿を変えた。それはフーパの本来の姿である「ときはなたれしすがた」であり、かつてデセルシティに大きな被害をもたらしたポケモンでもあった。

wikipediaより転載

感想(※ネタバレ注意※)

どこのブログもサイトもおそろしく評価の低い「光輪の超魔人フーパ」ですが、わたしはポケモン映画の中ではトップ5に入るくらいおもしろい作品だと思っています。

最初から引き込まれる展開ではじまり、中盤からは伝説ポケモンがこれでもかというくらいにスクリーン内を縦横無尽にあばれまわります。

今までも伝説VS伝説という作品は何本かありましたけど、本作は登場する伝説の数が圧倒的に多いです。

敵と味方に分かれて戦うので、見応えもバッチリ!

映像も非常によく作り込まれていて、ラティアス、ラティオス兄弟の背に乗り空中戦を繰り広げるサトシは恐ろしいくらいにかっこいいです。

とにかく見応えのあるバトルが見たい!という人は、本作品がどストライクですよ。

おすすめポケモン映画③アルセウス超克の時空へ

あらすじ

旅を続けるサトシ一行は、自然に囲まれた町・ミチーナに到着する。タッグバトルをしたトレーナーの案内で、遺跡に向かったサトシたちは、そこで時を司る神・ディアルガを呼び出す女性・シーナに出会う。

シーナからアルセウスについての言い伝えを聞いてた時、遂にアルセウスが長い眠りから覚め、人間を滅ぼそうと復讐のために現れる。

wikipediaより転載

感想(※ネタバレ注意※)

本作品は、まるで神話を読んでいるかのような、とにかく完成度が高いです。

神であるアルセウスをだましてしまう人間の愚かさと罪深さ、それに対する裁きはまさにアルセウスという神にふさわしい荘厳さが漂う、重厚なストーリとなっています。

次元を渡って過去に飛び、タイムパラドックスを起こして世界を救う。

もうポケモンなのか別アニメなのかわからないくらい、前のめりになってみてしまいました。

本作品もバトルは充実しており、伝説ポケモンであるディアルガ、パルキア、ギラティナが力を合わせて神であるアルセウスを食い止めようとするんですけど、笑えるくらい歯が立たないでぼろ負けしちゃいます。

ですが、戦闘シーンの迫力は他の2作に負けず劣らずなので、見応えはバッチリですよ。

まさに大人のためのポケモン映画そのものといっても過言ではないとわたしは思います。


ぶっちゃけおもしろくないポケモン映画ベスト3

ポケモン映画の魅力にどハマリして、結局すべての作品を見てしまったわたしですが、中にはおもしろくない作品も実はあったんですよ。

すべてがすべておもしろいわけではなく、居眠りするほどおもしろくないものもあったので、合わせて紹介していきますね。

おもしろくないポケモン映画第1位:ミュウツーの逆襲

あらすじ

幻のポケモン・ミュウの体の一部の化石を元に、ロケット団により戦闘能力などを強化され人工的に作られたポケモン・ミュウツーは、その不純な生立ちから自身の存在意義を見出せずに答えなき自問自答に苦しんでいた。

やがてミュウツーは自分を造ったロケット団を裏切ったことをきっかけに、ポケモンを統制するシステムへの反発や自分を利用するためだけに作り出した人間たちへの憎しみから人類に対する「逆襲」を企てる。

そんな中、ミュウツーの前に彼のオリジナルであるミュウが現れる。自分の「本物」であるミュウに敵意を露にし、「本物」であるミュウと「コピー」の自分のどちらが強いかを決めようと戦いを挑むミュウツーに、ミュウはある提案を持ちかける。それは、自分達だけでなくコピーポケモン達とそのオリジナルのポケモン達を戦わせることで「本物」と「コピー」のどちらが強いかを決めるというものだった。

wikipediaより転載

感想(※ネタバレ注意※)

初代ポケモン映画作品として非常に有名な本作は、興行収入76億円と歴代タイトルの中でも初代にして最高動員数を記録しています。

2019年にリメイク予定ということもあって、ファンの間では伝説の作品と言っても良いでしょう。

そんな長い間みんなに愛されてきた作品ですが、3回ほど繰り返し見てもおもしろいとはどうしてもわたしには思えないんです。

ミュウツーの怒りもわからなくもないから共感はできるんですけど、ミュウの煽りが好きじゃないのと、よく言われる「内容が重すぎる」ってところが好きになれません。

他の作品を見れば見るほど作りの粗さが目立ちますし、盛り上がりに欠けるんですよね。

もちろん今年の「evolution」は映画館に見に行きます。

どれだけリメイクで良くなっているのか、今からワクワクしています。

おもしろくないポケモン映画第二位:ルギア爆誕

あらすじ

「海の神、破滅を救わんと現れん。されど、世界の破滅を防ぐことならず」――コレクターを自称し、飛行宮に暮らすジラルダンは、伝承にのみ現れる海の神「ルギア」を狙っていた。しかし、ルギアを呼ぶには火の神ファイヤー、氷の神フリーザー、雷の神サンダーを捕らえる必要があり、手始めにファイヤーを捕まえる。その頃、遠く離れたマサラタウンでは、夏に雪が降るなど異常気象が起こり、ポケモン達も不穏な動きを見せ始める。

船でオレンジ諸島巡りをしていたサトシ達は嵐に見舞われ、オレンジ諸島の海の果て、アーシア島に流れ着く。島は年に一度のお祭りの日で、島民からも温かく迎えられる。その中には船長の友人ヨーデルと、その妹で祭の巫女を担当するフルーラもいた。その日の晩、宴席でサトシは祭事の一環としてフルーラに「操り人」に任命され、「沖にある三つの島の宝を集め、本島に置く」という役を引き受ける。サトシは朝を待たずに早速船長と共に島へ行くが、海は荒れており、心配したフルーラ姉妹、カスミ、ケンジも後を追うが・・・

wikipediaより転載

感想(※ネタバレ注意※)

ルギア爆誕はミュウツーの逆襲の次に公開された、ポケモン映画としては2作目の長編映画です。

興行収入も歴代第2位の記録をもっているので、決して駄作ではないんでしょうけど、なんかおもしろくないんですよね。

なにがおもしろくないのかわからないくらい、わたしの中ではダメダメな1本と認識しています。

伝説の3鳥がそれぞれの縄張り争いをしているところに、ルギアがからんでくる的なお話だったと思うんですけど(すでに記憶があいまい)、バトルもイマイチだし、悪役もパッとしません。

ポケモン映画だから見たってだけで、あまり印象にも残っておらず、とりあえずおもしろくなかったことだけは覚えている影の薄い作品です。

おもしろくないポケモン映画第三位:ギラティナと氷空の花束シェイミ

あらすじ

旅を続けるサトシ一行の前に、見たこともない小さなポケモンが現れる。それはかんしゃポケモンのシェイミであった。グラシデアの花畑に行く途中迷子になったようで、自分を花畑に連れて行くようサトシ達に頼む。しかし、突如シェイミが鏡の中に引き込まれ、同時にサトシとヒカリも引き込まれる。その先には、見たこともない不思議な世界が広がっていた。2人は、そこでこの世界を研究している”ムゲン”という科学者と出会う。

彼によれば、そこは”反転世界”と呼ばれる別の世界で、現実世界とちょうど裏表のように存在する世界なのだという。さらに、その2つの世界を自由に行き来できるポケモン・”ギラティナ”が棲む世界であることを教えられる。

ムゲンの手助けもあり、何とか現実世界に戻ることができたサトシ達。しかし、そこへシェイミを狙って謎の青年・”ゼロ”が襲いかかる。

wikipediaより転載

感想(※ネタバレ注意※)

神々の戦い三部作の2作目である本作は、反転世界に住んでいるギラティナにシェイミがケンカを仕掛けるという、なんとも???な作品です。

サトシ一行の前に突如現れたシェイミをグラシデアの花畑につれていくのが本来の目的なんですけど、シェイミがわがままというか自分勝手すぎてまったく共感できないんですよ。

今までの作品にはいない、ちょっと素直じゃないキャラクターを狙ったのかわかりませんが、わたしとしては不快感しかありませんでした。

ストーリー自体はなかなかおもしろいんですよ。

悪役もかなりのクズだし、ギラティナとサトシの関係とかも後の作品につながってておもしろいですし。

ミュウツーとルギアに比べたらマシですけど、シェイミがほんとすべてを台無しにしている作品となっています。

ポケモン映画にほぼハズレなし!全作品チェックしよう

大人が思わず号泣してしまうポケモン映画ランキングと称してお話ししてきましたが、正直言うと、ポケモン映画にハズレはほぼないので、できれば全作品チェックしてほしいと思っています。

上で紹介したおもしろくない3作品も、興行収入や動員数を考えると、わたしがマイノリティなだけかもしれませんしね。

ほかにも、本記事ではどこにもランクインしていない名作もあります(ラティオス、ラティアスあたりは有名でナンバーワンの呼び声も高いです。)

わたしには響いていない作品もたくさんあるので、1本見て「良かった」「感動した」「おもしろかった」と思えたら、やはり順番に追ってみていくことをおすすめします。

子供向けに作られているとなめてかかると、意外と泣かされてしまいますよ。

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うす毛のおっさん
30歳を過ぎたあたりから「あれ?おまえアタマやばくね?」と周りから言われるようになりました。 最初は「え!マジで!?」みたいな大きなリアクションをとっていましたが、今ではノーリアクション! うす毛なんか気にしない!・・・つもり Twitter始めたので気軽にフォローお願いします。@usugeburoger