エレキギター初心者のための記事たち

エレキギター初心者「簡単な曲も弾けない><」ワイ「当たり前やろ(鼻ほじ~)」

 

2019年2月某日、当ブログにギター 簡単な曲も弾けない」と検索した読者さんがいらっしゃったようです。

エレキギターの魅力にハマったのはいいけど見るのと弾くのでは大違い、そのギャップの差にくじけてしまったというところでしょうか。

上の読者さん以外にも、「曲 弾く方法」「エレキギター 曲 難しい」「ギター 誰でも弾ける曲」「エレキギター 初心者 課題曲」などのキーワードで検索されており、挫折しかかっている感がすごいなーと見ていました。

はっきりお伝えしましょう。

ギターはむずかしいです!

1日、2日練習した程度では、一部の才能あふれる天才肌な若者を除くすべての凡人達は、曲を弾くことなんて98%不可能なんですよ。

あなたは今、「みんなが簡単っておすすめしてる曲すら弾けない俺って、ギターの才能ないんだ・・・」と思っているでしょう。

そんなの当たり前です。

ギターの才能がある人間なんてプレイ人口の中でもほんの一握りの話。

ましてや、あなたがその中の才能あふれる1人である可能性は極めて低く、才能なんかあるわけがない。

ただ、重要なのは才能がないと嘆くことではなく、才能なんかに頼らずに弾けるようになるための努力と練習方法を頭と体で身につけることです。

本記事では、エレキギター初心者が曲を弾けるようになるまでに必要なマインド、具体的な対策を中心にお話ししていきます。

今回は真面目モード全開でお話ししていきますよ!


 


エレキギター初心者が曲を弾けないのは当たり前!弾けるようになるための心構えとコツを解説!

しつこいようですが、エレキギター初心者がギターを手にしてすぐにでも曲が弾けるかと言われたら答えは”NO”です。

今まで経験したことのない、右手と左手の動作がバラバラなことや、目で確認しないとどこが何弦で何フレットかもわからないわけ経験不足が相まっている状態ですから、そんなことは当たり前なんです。

いちいち才能がないとへこまなくても、全然OK!

あなたに必要なのは、簡単な曲も弾けないと悩むよりも、弾けるようになるための”マインド”と少しの”コツ”だけです。

重要なのは”マインド”と”コツ”

初心者は、ギターのあまりの難易度にすぐに挫折してまいます。

その結果が、冒頭で紹介した「ギター 簡単な曲も弾けない」というキーワードでの検索なわけですね。

ギターで挫折を避けるには、練習をストイックに続けていくための”マインド”と、メキメキ上達するための”コツ”が必要です。

初心者にはどちらが欠けても挫折につながる要因になり、最優先に考えてギター練習に取り組んでいくべきとわたしは考えています。

では、さっそく”マインド”と”コツ”について、詳しくお話ししていきますね。


簡単な曲すら弾けないと嘆いているあなたに贈る絶対的に必要なマインド

簡単な曲すら弾けないと嘆いているあなたに、わたしから3つのマインドを贈ります。

・最初からできるやつなんていない!

・できなくて当然と思え!

・「あきらめない気持ち」が最強の武器になる!

どれも当たり前のことですが、今のあなたには圧倒的に不足している大切なマインドです。

しっかり頭と心に刻んでおきましょう。

最初からできるやつなんていない!

簡単な曲も弾けないなんて、俺ってなんて才能がないんだろう・・・

そのように思う気持ちもよくわかります。

ですが、よく考えてほしいんですけど、最初からそんなにバリバリできるひとっています?

解説動画などを見ていると、あり得ないスピードでスラスラ進んでいってしまいますが、あれは1本の動画内で完結させるためであって、実際にあんなペースでガンガン弾けるようになる人はごく一部です。(っていうかいるの?)

何もわからないで、体当たりで挑戦しているわけですから、できるわけがないんですよ。

ですから、最初からできなくてもいいんです。

なんだったら、1ヶ月や2ヶ月、半年、1年かかってもいいじゃないですか。(バンド組んでるとか、学校祭で来週演奏するとかは例外ですけどね)

あなたにはあなたのペースがあります。

早々に自分の才能に見切りをつけるのではなく、ゆっくりでも確実に一歩ずつ進む方が、長く楽しいギターライフを過ごせますよ。

できなくて当然と思え!

ギターという楽器は、世の中に広く浸透しており、認知度やプレイ人口などから考えても、一般的な楽器と言えますよね。

しかし、リコーダーや鍵盤ハーモニカのように、学校の授業で習うことはありません。

つまり、一般的でありながらも、触れる機会がまったくない楽器なんです。

そんなまったく演奏スキルのない楽器を、独学で1からがんばろうとしてるわけですから、できなくても当然ではありませんか?

あなたはとてもむずかしいことに挑戦しています。

できなくて当然なんです。

ですが、練習を重ねればできるようになるのも当然のことなんです。

少し練習して「俺にはムリだわwwww」とさじを投げるのではなく、「できないのは当然だけど、できるまでがんばる!」と考えを改めていくことが上達への近道ですよ。

「あきらめない気持ち」が最強の武器になる!

なんだかんだいっても、あきらめない気持ちがあれば絶対に弾けるようになります。

どんなに無理ゲーだと思っている演奏技術も、狂ったように反復練習を重ねることで大抵クリアできるようになるものです。

そんなわけないじゃん!という声が聞こえてきそうですが、初心者の壁として名高いコード「F」も、少しのコツと、押さえるときの感覚をやしなうための反復練習あるのみだったりします。

ひとつ前の見出しでもお話ししたとおり、できないのは当然!と思うことは悪いことではありません。

しかし、そこからできるまでがんばる、つまり、あきらめない気持ちを強く持たなくてはならないわけです。

あらきめない気持ちは、ギター練習の上では最強の武器であり、どんなに高い壁が立ちはだかっても、あきらめない気持ちをもって練習すれば、あなたはかならず弾けるようになります。

ぐちぐち悩むよりも、無心でギターを抱えて練習しましょう。


エレキギター初心者が簡単な曲を弾けるようになるためのコツはシンプル

マインドの次は、簡単な曲が弾けるようになるためのコツについてお話していきます。

コツはいたってシンプルで、たったひとつだけです。マインドのようにぐだぐだ語りませんから安心してくださいね(笑)

ずばり、”できるまで繰り返す!”だけです!

ヒュー、しんぷるぅ~

できるまで繰り返す!これ以上に上達するコツは絶対にない!

ギターに限らず、どんなことにも言えるんですけど、繰り返し練習することが最速の上達方法です。

たとえば、仕事の内容を暗記するとき、資料を黙読しても眠気におそわれるだけで、1回ですべての内容を把握するのってむずかしいですよね?ね?ね!(あれ?わたしだけ?

そんなときは、繰り返し読み返すはずです。

ギターも同じで、できない部分も練習を重ねることでなんとなく形になっていきます。

さらに繰り返していくと、あやふやな形がしっかりとしたものになり、ひとつの曲へと成長するんです。

エレキギター初心者向けとされる曲は、だいたいはパワーコード中心のものが多いですよね。

パワーコード中心の曲で初心者がひっかかるのは、ねらった弦を弾けないことや、パワーコードのスムーズな移動、弦移動あたりでしょうか。

最初はどれもとてもむずしく感じるものですが、できないなりに繰り返すことで、バタバタとあわてていたものが、少しずつ余裕がもてるようになります。

繰り返し練習することは、上級者でもプロのギタリストでも行っている最強のコツです。

できない!と決め付けず、しっかり積み重ねていきましょう。

完璧よりも6~7割程度の完成を目指せ!

 

エレキギター初心者は、なぜかいきなり完璧に弾けるようになれると思い込みがちです。

さんざんお伝えしてきましたが、ぶっちゃけいきなりは無理です。

ゆくゆくは完璧に弾けるようになれば良いだけの話であって、最初からトップギアでガンガン飛ばすのは息切れの原因になりかねません。

繰り返し練習を重ね、一通り流れをつかんだ方が上達には近づくはずですよ。

曲の完成度については、こちらの記事で詳しく解説していますので、合わせてごらんください。

エレキギター初心者は「完成度6割」を目指すのが正解!完璧を求めると挫折してしまいますよ?エレキギターを練習していると、かならず弾けない部分にぶち当たりますよね。それはもう、エベレストか!ってく...

おまけ:初心者であればある程、5分でも10分でもいいから集中して毎日ギターにさわれ!

もうひとつ、コツらしいコツをお伝えしておきますね。

それは、短い時間でも毎日ギターに触れることです。

社会人ともなると、休日以外はなかなか時間に余裕を持てません。

必然的に練習時間もあまりとれず、だんだんギターにほこりが・・・なんてこともよくある話だったりします。

時間がないのはよくわかりますが、それを理由にしていては、上達するものもしません。

エレキギター初心者はギターそのものに慣れておらず、なかなかスムーズに練習がはかどらないもの。

しかし、癖や余計な知識がない分、少しの時間の練習でも真綿が水を吸うごとく大きな成果を得ることが可能です。

あなたは、3弦をピンポイントで他の弦に触れずに弾けと言われたらできますか?

ネックを見ないで6弦の5フレットを押さえることはできますか?

どちらも確認しながらでないとむずかしいはずです。

そんな難しいと思っていることも、毎日ギターに触れていると、怖いくらいに簡単にできるようになるんですよ。

これがギターに慣れるということなんです。

ギターに慣れてくると、演奏技術もメキメキ上達していくので、できるだけギターに触れる時間を作るように心掛けてくださいね。

エレキギター初心者におすすめの課題曲は「小さな恋の歌」

エレキギター初心者が最初に取り組むべき練習は、今回のキーワードにもあるとおり、簡単な曲を弾くことです。

こちらの記事に曲を練習するメリットや理由について長々とお話ししているので、お時間があれば合わせてご覧ください。

エレキギター初心者におすすめの練習方法はこれしかない!インターネッツを意味もなく徘徊していると、「ギター 初心者 練習」で検索している人が多いことに気がついちゃいました。せっ...

インターネットで「エレキギター 初心者 曲」と検索すれば、たくさんのサイトやブログがヒットすると思います。(当ブログのこちらの記事も上の方にでてきます。

たくさんのおすすめ曲の中から、わたしがおすすめする初心者向けの課題曲は、モンゴル800の「小さな恋の歌」です。

こちらの動画がタブ譜付き、解説付きでわかりやすいです。

いろんなサイトで紹介されているので、ご存知かもしれませんね。

わたしが小さな恋の歌をおすすめする理由は、5種類のパワーコードのみで弾けちゃうからなんですよ。

たった5種類のパワーコードだけで最初から最後まで演奏が可能

楽器で曲を演奏するということは、楽譜をまるまる頭にインプットするということです。

これが意外とむずかしく、複雑な曲になればなるほどわけがわからなくなります(笑)

その点、小さな恋の歌は5つのパワーコードのみで最初から最後まで演奏が可能です。

なので、早い人だと1時間くらいで弾けるようになっちゃったりするんですよ。

なかなか曲が弾けないというあなたにうってつけの難易度で、まさに課題曲にふさわしい名曲というわけです。

ちなみに、パワーコードとはなんぞや??というレベルの初心者なら、こちらの記事でコツなども解説しているのでぜひ合わせてご覧ください。

エレキギター初心者でもできる!パワーコードのミュートのコツその気持ち、痛いほどわかります!プロのギタリストとか、youtubeの弾いてみた的な動画を見ても、雑音鳴...

小さな恋の歌をマスターするための3つのコツ

上の動画を見るだけで充分にマスターできると思いますが、わたしが練習したときに気がついたことコツを3つほどお話ししていきます。

①曲のペースを落として練習するべし!

小さな恋の歌は簡単に演奏できる名曲ですが、ひとつだけ注意することがあります。

それは、曲のテンポがめちゃめちゃ速いことです。

ある程度ギター歴を積んでいればどうってことない早さなんですけど、初心者が挑戦するにはかなり早いと感じるでしょう。

最初は、原曲に合わせて練習するのではなく、テンポを落としてあなたができる範囲の速さで練習してください。

慣れてきたら、徐々にテンポをあげていき、最終的には原曲に合わせて練習すると良いでしょう。

②コード進行を頭に叩き込むべし!

5つのパワーコードしか使わないので、難易度としては低い小さな恋の歌ですが、コード進行を覚えるのは必須です。

たとえば、A ⇒ B ⇒ C ⇒ D ⇒ Eというコード進行を延々と繰り返すだけの曲なら問題ありません。自然と弾けるようになるはずです。

ところが、小さな恋の歌はサビなどでコード進行がかわってくる部分があるため、頭に入れておかないと、演奏がバタバタになってしまう可能性があります。

スムーズに弾けるようになるには、どんな曲でもコード進行やタブ譜を丸暗記することが極めて重要です。

何度も繰り返し練習して、頭で考えず、指が勝手に動くくらい徹底的に反復しましょう。

③弦移動をマスターするべし!

エレキギター初心者がギター練習で最初につまづく壁、それは弦移動ではないでしょうか。

5つのパワーコードしか使わない小さな恋の歌でも、曲中で6弦から5弦に、その逆の5弦から6弦にすばやく移動させなくてなりません。

これが最初はおそろしくむずかしく感じるはずです。

まずはあわてずに、人差し指だけでもゆっくり弦移動の練習をしてください。

慣れてきたら薬指や小指といった不器用な指も挑戦して、最終的にはパワーコードの形をつくったまま移動させるようにします。

コツとしては、人差し指も薬指(小指)も同時に離して、同時に弦移動をさせるとうまくできるはずです。

できるまで繰り返し練習してみてくださいね。

簡単な曲も弾けないのは当然のこと!あせらずできるまで繰り返し練習しよう!

 

エレキギター初心者が、世間一般で言われている”簡単な曲”も弾けないのは当たり前のことです。

そして、同時期に始めた友人や知人があなたよりも早い段階で弾けるようになっても、あせることはなにもありません。

友人には友人のペースが、あなたにはあなたのペースがあり、あなたが毎日1時間の練習時間しか取れないのに対し、もしかしたら友人は毎日5時間練習していたかもしれないですよね。

ですから、ほかのだれかと比べるのはナンセンスとしか言いようがないんです。

ただ、ひとつだけ言えることは、できないからといってあきらめないこと!

ネット上でおすすめしている初心者向けとされる曲は、どれもあきらめなければかならず弾けるようになるものばかりです。

弾けない=才能がない」ではなく、「弾けない=練習が足りない」が正解。

安心してください。

今は弾けなくても、いつかは弾けるようになりますから、ひたすら愚直なまでにできない部分を練習しましょう。

その努力と練習量は、1ヶ月後、半年後、1年後まで、あなたのギターの基礎となって生きていくのですから。

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うす毛のおっさん
30歳を過ぎたあたりから「あれ?おまえアタマやばくね?」と周りから言われるようになりました。 最初は「え!マジで!?」みたいな大きなリアクションをとっていましたが、今ではノーリアクション! うす毛なんか気にしない!・・・つもり Twitter始めたので気軽にフォローお願いします。@usugeburoger