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エレキギター初心者のための記事たち

エレキギター初心者のための簡単な4つのコードであの名曲が弾ける!

 

エレキギター初心者
エレキギター初心者
ギターといえばコードだけど、同時にいっぱい押さえるのむずかしそう!初心者にも弾ける簡単なコードってないのかな?

 

そんなエレキギター初心者のお悩みを解決します。

エレキギターでコードと言えば、パワーコードを頭に思い浮かべるかもしれませんが、コードとは難易度が段違いです。

なんとなくアコギのイメージが強いコードですが、実はエレキギターでもよく使います。

マスターしておいて損はしないどころか、どちらかというと、必須テクニックと言ったほうが良いかもしれません。

しかし、ギター始めたての初心者がコードを弾くのは、正直言ってかなりむずかしいです。

押さえるフレット数が多いこと、指の形が複雑で覚えにくいこと、そもそも指がそんなに器用に動かないことなどなど、何から何まで初心者向きではないんですよね・・・

ただ、コードをマスターすると、ありとあらゆる曲が弾けるようになるので、できれば弾けるようにしておきたいのも事実。

コード練習の第一歩は、簡単かつ、実用的なものから始めるのが基本中の基本。

本記事では、エレキギター初心者でも簡単にできる4つのコードを解説していきます。

また、コードをすばやくマスターするための注意点とコツについても触れていますので、コードを押さえるのがなかなか上達しない場合も参考になるはずです。

さらに、これから紹介する4つのコードが弾けるようになったら、あの名曲「スタンド・バイ・ミー」が弾けるようになっちゃいますよ!ぜひぜひ最後まで読んでみてくださいね。


エレキギター初心者でも弾ける簡単なコード

 

エレキギター初心者
エレキギター初心者
いっぺんにはおぼえられないから、実用的で簡単なコードが何個か知りたいな

 

コード練習を始める前に、コードについての最低限の知識がどうしても必要です。(説明時に専門用語がでてしまうため)めんどうですが、ざっと流し読みしてください。

そもそもコードとは、なにかご存知でしょうか?

コードとは、簡単に言えば「和音」のことです。

ドの音にミとソを足すと”C”というコードになります。見て分かる通り、ド・ミ・ソの3つの音で構成されていますよね。このように、複数の音が重なり合うのが「和音(コード)」と覚えておきましょう。

コードをすばやく理解するには、どの音にどの音を足せば良いのかがわからなくてはなりません(音楽理論)が、エレキギター初心者はそんなの気にせずに、丸暗記してしまいましょう。

コードって、いっぱい種類あるし、なんだか複雑そうだけど大丈夫かな?

そんな声が聞こえてきそうですが、心配しなくても、何回も練習しているうちに指が勝手に覚えてくれるので大丈夫です

ところで、コードはなぜ”C”などのアルファベットで表記されるのでしょうか。

わたしたちが知っている音階を表す文字は、カタカナで「ドレミファソラシド」ですよね。

これ、実はイタリア語だってご存知でしたか?

英語表記にすると「CDEFGABC」となり、C=ドです。

ギターの世界では、英語表記するのが基本となっているため、コード名はアルファベットになります。

そして、もうひとつ、コードの種類についても覚えておきましょう。

コードには、メジャーコードマイナーコードという、すべてのコードの基本になる2種類があります。

説明するとものすごくむずかしいので、メジャー=明るい音マイナー=物悲しい音とおぼえておいてください。

最低限の知識がわかったところで、さっそく、エレキギター初心者でもできる4つのコードを練習していきましょう。

①C(シーメジャー)コード(ドの和音)

まずは冒頭でも紹介した「C」です。

C=ドなので、コードを説明するときによくでてきますが、初心者にはなかなか難しいコードとも言えます。

指で押さえるフレット数は全部で3か所。弾く弦は6弦以外です。

①人差し指で1フレットの2弦

②中指で2フレットの4弦

③薬指で3フレットの5弦

④5弦、4弦、3弦、2弦、1弦を弾く

一番上の6弦はあまった親指で軽く触れて、音を鳴らさないようにします。(ミュートと言います

ミュートのコツについてはこちらの記事で詳しく解説していますので、参考にしてみてください。

エレキギター初心者でもできる!パワーコードのミュートのコツその気持ち、痛いほどわかります!プロのギタリストとか、youtubeの弾いてみた的な動画を見ても、雑音鳴...

簡単にまとめると、鳴らしたくない弦に触れておくことで、余計な音を鳴らないようにするのがミュートです。

あまった指で弦に触れるだけですが、初めはむずかしく感じると思います。

しかし、ミュートができないと雑音まじりになってしまい、綺麗な音にならないので、時間をかけても必ずマスターしておきましょう。

最初にお話しした通り、Cコードは初心者には難しいコードです。

とはいえ、Cは基本中の基本とも言えるので、初心者でも弾けるように、ポイントを以下にまとめておきました。

・指の先を立てて他の弦に触れないようにする

・6弦の音が鳴らないように親指でミュートする

・特に2弦が鳴りにくいので人差し指が1弦に触れないように気をつける

②Em(イーマイナー)コード(ミの和音)

Emは、ギター初心者が最初に練習するべきコードとしておすすめです。

非常にシンプルかつ、簡単なので、ギターを購入した初日でも確実に弾けるようになります。

指で押さえるフレット数は全部で2か所。全ての弦を弾きます。

①薬指で2フレットの5弦

②中指で2フレットの4弦

③6弦、5弦、4弦、3弦、2弦、1弦全て弾く

Emで注意するポイントは特にありませんが、あえてあげるとしたら、押さえている中指(4弦)が3弦に触れてミュート状態にならないように気をつけるくらいです。

指先をしっかり立てて押さえることが、ポイントといえばポイントかもしれません。

コードの中でもかなり簡単なので、確実にマスターしておきましょう。

ちなみにEmに、1フレットの3弦(人差し指)を追加するだけでE(イーメジャー)になるので、合わせて覚えておくと良いでしょう。

③D(ディーメジャー)コード(レの和音)

Dはとても綺麗な音のコードで、個人的には大好きなコードのひとつです。

押さえ方もそれほど難しくないので、ぜひ綺麗に鳴らせるように練習してみてくださいね。

指で押さえるフレット数は全部で3か所。5弦と6弦以外を弾きます。

①人差し指で2フレットの3弦

②中指で2フレットの1弦

③薬指で3フレットの2弦

4弦(何も押さえていないけど弾く)、3弦、2弦、1弦を弾く

今までにない指の形で少々とまどうかもしれませんが、基本的な押さえ方は他のコードと一緒です。

Dのポイントをまとめてみますね。

・指の先を立てて他の弦に触れないようにする。

・2フレットの1弦(中指)が鳴らしにくいので気をつける

・何も押さえていない4弦(開放弦と言います)も弾くのを忘れない。

・ネックを握りこむような形でもつと、6弦と5弦のミュートが楽。

④G(ジーメジャー)コード(ソの和音)

いよいよ最後の難関、Gについて解説していきましょう。

GはCよりもさらにむずかしく、正直言ってかなり苦労すると思います。

ですが、Cと同様にGも必須コードのひとつなので、ゆっくりでも確実にマスターしてくださいね。

指で押さえるフレット数は全部で3か所。全ての弦を弾きます。

①薬指で3フレットの6弦

②中指で2フレットの5弦

③小指で3フレットの1弦

④6弦、5弦、4弦、3弦、2弦、1弦の全てを弾く

実際に押さえてもらうとわかりますが、指をがばっと広げるので、かなり押さえにくいはずです。

最初はむずかしく感じるかもしれませんが、慣れてくれば無意識に押さえられるようになるので、諦めずに挑戦しましょう。

ちなみに、Gには別の押さえ方もありますが、今回紹介している押さえ方を覚えた方が、CやEmにつなげやすいのでおすすめです。

Gのポイントもまとめておきますので、参考にしてみてください。

・2フレット6弦(薬指)が5弦に触れやすいので注意する。

・6弦と1弦をそれぞれ押さえるために指の柔軟性が必要。


エレキギター初心者でも弾ける名曲「スタンド・バイ・ミー」

 

エレキギター初心者
エレキギター初心者
せっかくコードも覚えたことだし、なにか簡単な曲弾けないかな?

 

コードが弾けると「おおっ!オレ、ギター弾いてる!」感がすごいですよね。

おもわずニヤニヤしちゃうくらいうれしいものですが、そのうれしさがさらに倍増する方法を紹介しちゃいます。

その方法とは、曲を弾くことです!

ギターを弾くからには、やはり曲が弾けるようになりたいはず。

しかし、1曲を弾くとなるとなかなか難しいものがあります。

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まだ4つしかコード知らないのに、ほんとうに曲なんて弾けるのかな?」と思っているかもしれませんね。

大丈夫です。かならず弾けるようになる曲があります。

その曲こそが、今回紹介した4つのコードのみで弾ける、あの名曲「スタンド・バイ・ミー」なんですよ。

まずは、こちらの動画をごらんください。

スタンドバイミーをとてもわかりやすく解説している動画なので、かなり参考になるはずです。

わたしもこの動画を見て練習しました。

ちなみに、動画で登場するカポ(カポタスト)ですが、無理して購入することはありません。

カポなしでレベル1の通りに弾いても、充分にスタンドバイミーになります。

動画をいちいち見るのがめんどうという人向けに、念のためコード進行をおさらいしておきましょう。

G → G → Em → Em → C → D → G → G

上のコード進行を1セットとして、それを繰り返すだけです。初心者の為の曲と言っても過言ではないくらいの難易度。

ただ、4つのコードをつなげるだけといっても、つぎつぎに指をすばやくチェンジしなくてはならないため、始めたてのころは無理ゲーかもしれません。

特に 「C → D」 と 「D → G」 のコードチェンジはむずかしいはず。

ですが、安心してください。次の見出しでは、コードをすばやく取得できるコツを解説しますので、参考にしてみてくださいね。


コード練習の注意点とすばやくマスターするためのコツ

 

エレキギター初心者
エレキギター初心者
コードを弾く練習をしても、なかなか上達しないなぁ・・・何かコツとかないのかな?

 

コードの練習をしてるけど、うまく押さえられない、指が動かない、綺麗な音が鳴らない

コードにかかわらず、エレキギターのテクニックは、数分程度練習したくらいでは身につくものではありません。

何度も何度もできるまで繰り返す反復練習こそが、ギターテクを磨く最短の方法です。

とはいえ、なかなか上達しないと挫折するのも事実。

ここでは、エレキギター初心者が挫折しないための、コード練習の注意点とコツについてお話していきます。

やみくもに練習していては、結果に結びつくまで時間がかかります。コツを余すことなく利用して、効率的な練習を心がけましょう。

コード練習時の注意点

コードを練習しているときに、音がきれいに鳴らないと感じたら、指先がねている可能性があります。

または、触れてはいけない弦に指が触れているかもしれません。

弦を押さえるときは、指先を立てて、正確に狙った弦を押さえる必要があり、それができないと、鳴らしたい音が鳴らせなかったり、音が濁ったりします。

まずは、指先を立てることを意識して練習してみてください。

きれいな音が鳴るようになったら、指先を少しずつ寝かせていき、どれくらいのちから加減で良いのかを指先に覚えさせます。

ここは感覚がものを言う部分です。しっかり練習を積み重ねましょう。

コードをマスターするためのコツ

最後に、コードをすばやくマスターするためのコツをいくつか紹介します。

・一音一音でているか確認する

・ひたすら繰り返す

・空中でコードの形をつくる

・コードを押さえたままにして指に形を覚えさせる

・できるだけ毎日集中して練習すること

コードを押さえたときに、すべての鳴らしたい弦を1つずつピッキングして、音が鳴っているか確認します。

鳴っていない弦があれば、ミュートされているか、きちんと押さえられていないかのどちらかなので、鳴るまで指を修正しましょう。

重複しますが、できるまでひたすら繰り返すことが重要です。

途中であきらめない限り、だれでもかならずコードは弾けるようになります。

ギターが手元になくても、コードの練習は可能です。

空中でコードの形を作るのも立派な練習のひとつ。一瞬で形作れるようになるまで繰り返しましょう。

コードの形を手に覚えさせることが、コード上達の決め手です。

まずは、右手は放っておいて、左手の練習に集中しましょう。テレビを見ながらでも、マンガを読みながらでも左手はネックを握ってコードのままにしておきましょう。

最後に、地味ながら最大の効果を発揮するのが、練習は集中して行うことです。

できれば、毎日30分は練習に当てられるのが望ましいです。

これらのコツを意識して練習すれば、コードの上達はかなり早くなります。

さらに、コードを練習することで、自然とギターの基礎ができあがります。

エレキギター初心者にとっては、良いこと以外なにもないので、ぜひ練習してみてください。

まとめ

エレキギターには一見関係がなさそうなコードですが、マスターして損はありません。

ギターに必要な基礎がつまっていますし、なによりもマスターしておけばどんな曲でも弾けるようになります。

ただし、コードを完璧に使いこなせるようになるまでは、膨大な時間と練習が必要です。

まずは、紹介した4つのコードを足がかりに練習を始めてみてください。

どのコードもよく使うコードですし、スタンド・バイ・ミーが弾けるのも大きいです。

楽しく練習しながら、徐々に弾けるコードを増やしていきましょう。

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うす毛のおっさん
30歳を過ぎたあたりから「あれ?おまえアタマやばくね?」と周りから言われるようになりました。 最初は「え!マジで!?」みたいな大きなリアクションをとっていましたが、今ではノーリアクション! うす毛なんか気にしない!・・・つもり Twitter始めたので気軽にフォローお願いします。@usugeburoger