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旦那「食洗器買ったよ^^」妻「それ、求めてないから」なぜこうなるのか

 

先日、wifeから興味深い話を聞きましてね。

インスタグラムで、「旦那が勝手に家電を買ってきて困る!」みたいな内容でした。

一見すると、「そりゃあ、旦那が悪いよ」と思われがちですが、実のところそうではなくて、「よし!じゃあ、食洗器を買ってあげて、少しでも愛する妻に楽と時短をしてもらおう^^」と、意気揚々と高額の家電を購入したみたいなんです。

とくに世の奥様達は家事育児に多くの悩みやストレスを抱えており、「あれがあれば…」「こうできたらいいのに!」と日々思っているのではないでしょうか。

そういったストレスを少しでも軽減してあげたいと、旦那さんは気を使ったんだと思うんです。

わたしとしては非常にすばらしい、まさに旦那の鑑だ!なんて思ってしまいますけど、その奥さんの意見はまったくの真逆だったようで、

「食洗器を買うのはいいけど、わたしにはわたしの生活リズムがあるから、正直でかくて邪魔だし、いらないんだけど!」

 

 

 

えっー!?

これマジ?

旦那側は良かれと思って便利な家電を購入、しかし、受け取る側の妻側は拒否。

なんとも悲しいような、切ないような…

わたしが旦那側の人間だからでしょうかね?

ということで今回は、なぜこのようなお互いの気持ちに差異が生まれてしまったのか、そこんところをわたしなりの解釈と意見でお話していこうと思います。


旦那が購入した家電を妻が拒否する理由

まずは、なぜ妻が家電を拒否したのか、ここから考えていきましょう。

というか、奥さんの気持ちができれば、そもそもこんな事件は起きませんからね^^;

 

わたしの意見はずばり下記の2つ。

普段家事も育児もしないくせに!
大した必要でないことすら理解してない!

 

多分もっとあると思うんですけど、大筋はこの2つなんじゃないかなって思います。

上記の箇条書きだけじゃよくわからないでしょうから、ちょっとそれぞれ深堀してお話しますね。

普段家事も育児もしないくせに!

わたしたち旦那勢は、家事・育児への評価が非常に低いです。

もちろん、世の中のすべての旦那さんがそうであるとは言いませんし、わたしもどちらかと言えば低い方なのかもしれません。

そのせいか、普段から積極的に関わろうとはせず、聞いた話では育休を取得した旦那さんが育児を1日で2時間もしない、子供の機嫌が良いときだけ遊び、泣いたら奥さんにパス、自分はスマホゲームでうひょーしちゃうという、とんでもない旦那さんもいるそうな。

話が逸れちゃいましたけど、要は、旦那勢はイマイチ家事育児に関心が低すぎるので、実際にはノイローゼになりかけながら(実際になっている方もいますよね)もがんばっている奥さんの大変さが1ミリも理解できてないわけです。

実にけしからんですな。

しかし、わたしたち旦那勢もそういった意見や世間の声は耳に入ってきますし、奥さんから実際に直接言われることもあるでしょう。

そんなときにひらめくのが、「そうだ!便利家電を買って楽にしてあげよう!」という安易な発想。

いやいや、そうじゃないんだ。

あなたの奥さんが言いたいのは、スマホゲームしてる時間があるならオムツの1つでも変えてほしいし、休日に寝てるだけなら掃除機をかけてほしいんです。

いいですか?どんな便利家電があろうとも、それを使う時間がないんですよ。

そこを理解しない限り、世の中の奥様の怒りは収まらないんじゃないかって、わたしは思います。

大した必要でないことすら理解してない!

 

家事・育児に興味がなさすぎる旦那勢は、購入した家電がほんとうに必要なものかどうかすら理解できていません。

なぜなら、奥さんが求めている部分と、旦那側が勝手に想像して補填しようと思っている部分に差があるからです。

たとえば、洗濯で大変なのは干すことと取り込むこと、そしてたたむことですが、旦那たちは洗濯槽に放り込んでスイッチポンでしょ?なんて考えています。

その手間を省くためにドラム式洗濯機が活躍するわけですが、結局のところ干すことには変わりありませんし、たたむのがなくなるわけでもなりません。

それを安易な発想で「ドラム式なら乾燥機能もあるから、時短になるだろう!」と購入して、ドヤ顔で妻にプレゼントしてしまうわけです。

お気づきですか?

これ、奥さんがなにも楽になってないことを。

こういった部分に関しては、実際に家事・育児をやらないと理解できません。

それも、休日の気が向いたときに1回、2回やったくらいではまったくダメダメで、延々と毎日繰り返すことで手間・不満が見えてくるんです。

ここが理解できていないと、奥さんがほんとうに欲しいと感じている家電をプレゼントすることは一生できないでしょう。


じゃあ旦那側の気持ちはどうなるの?

「いやいや、良かれと思って買ってるのに、それを否定するのって筋違いなんじゃないの?」

と、思われたかもしれませんね。

ぶっちゃけて言うと、わたしもその意見にはおおむね同意します。

旦那さんは旦那さんなりに妻を想って、少しでも負担を減らしてあげたいと購入しているわけですから、奥さん側もそんな頭ごなしに否定しなくたっていいのでは?とは感じました。

そのやさしさや考え方は立派ですし、自信をもって良いと個人的に思います。

ただ、やはり方向性というか、相手ありきで考えて行動することだけは忘れちゃいけないとも感じています。

拒否されないためには話し合いが重要

 

奥さんがなにを求めているのか、ほんとうにその家電が必要なのか、それをプレゼントしたところでなにが変わるのか、どういうメリットがあるのか、逆にデメリットは、など、そこまで考えて購入しないと、今回のようなちぐはぐが生まれてしまうんです。

せっかく高いお金を出して買うわけですから、どうせなら心の底から最高の笑顔で「ありがとう!」と言ってほしいですよね。

そうなるためには、やはり送る側の自己満足だけで選ぶのではなく、事前にしっかりと話し合って購入するのが一番波風が立たず、妻側の普段思っている不満やストレスも聞ける唯一の改善策です。

拒否する側にも問題がゼロではない

 

ここまでかなり奥さん側を擁護した感じでお話してきてますけど、奥さん側にも非がゼロではないと思っています。

そもそも旦那さんは「いつも大変だろう」と思って購入を検討したり、あれこれ調べたりしてくれているわけですから、そういった努力や費やした時間まで否定するのはわたしも好きにはなれません。

拒否する気持ちも理解できますが、少なからず旦那さんは奥さんのことを想って行動してくれているので、気持ちだけでも評価してほしいのが本音です。

各家庭で背景があるので一概にどっちが悪いとかは言えませんけど、やさしさが怒りで見えなくなってしまうのは人として悲しいなぁと思う今日この頃。


家電よりもあなたの”手”がほしいことに気が付くべき

「こっちが好意でやってやってるのに、いらないとはどういうこった!」

そう荒ぶる気持ちも充分にわかりますが、奥さんはいつでもほんとうに欲しいものを明確なサインで表現しているはず。

それは、パートナーであるあなたの”手”です。

ついついスマホに伸びる手ではなく、洗濯ものをたたむ手、子供をあやす手、奥さんを支える手が欲しいんです。

ここで、普段の生活をよーく思い出してください。

「ちょっとこれ手伝って」「オムツ変えてくれるとうれしいな」「お風呂、入るよね?」

手伝っては直接、うれしいなは遠慮、疑問形は遠回し、といった形でアプローチしていることに気が付きましたか?

この”手”さえあれば奥さんは助かりますし、便利家電を欲しがることもありません。

そして、同時にあなたのやさしさを拒否することもなくなります。

なぜなら、奥さんはあなたの”手”ですでに満足できていて、その上で便利家電をすすめられたなら、ここで初めてほんとうに素直な気持ちで好意を受け取ることができるようになるからです。

拒否させているのは旦那側の自己満足、承認欲求が明け透けて見えているからであって、「俺、嫁さん想いだろ?(どやぁ)」感が溢れちゃっているからなんですよね。

そこんところを履き違えているようでは、前述したインスタグラムのような事件があなたの家庭でいつ勃発してもおかしくないことを覚えておきましょう。

旦那も妻も笑顔になるためのまとめ

はい、ということでここからはまとめに入ります。

ここにタイトルを入力

妻が家電を拒否した理由

・旦那側が妻のことを1ミリも理解できていない
・自己満足でのプレゼントは刺さらない

素直に喜んでもらうためには

・妻の立場になって考える
・ほんとうに必要なものを相談しあう
・家電よりも普段からの”手”が一番

 

こんなところでしょうか。

もちろんわたし個人の考えであり意見ですから、中にはそんなことない!と感じた人もいるかもしれませんね。

人それぞれ意見があって当然ですし、わたしがそれを否定するのもおかしな話なので、それはそれで良いと思います。

ただ、インスタグラムやTwitterなどのSNSを見ている限りでは、こういった奥さんたちの声が大きくなっているように感じていて、リツイート数や反響を見れば一目瞭然です。

わたしたち旦那勢は、どうしても嫁は付き従うものと、自分よりも下に見てしまう傾向にありますよね。

奥さんは奴隷でも召使でもないので、そういった考えは前時代的であり、「亭主関白」なんて言葉はチンカスにも劣るわけです。

最近妻とうまくいっていない、事あるごとに家事・育児でケンカになる、そういった悩みがあるのであれば、一度冷静になって自分自身を見つめ直してみてください。

奥さんの声を無視していませんか?
自分の考えだけで都合の悪い部分に蓋をしていませんか?

きっとそこに拒否されない答えが埋まっていますよ^^

ABOUT ME
うす毛のおっさん
30歳を過ぎたあたりから「あれ?おまえアタマやばくね?」と周りから言われるようになりました。 最初は「え!マジで!?」みたいな大きなリアクションをとっていましたが、今ではノーリアクション! うす毛なんか気にしない!・・・つもり Twitter始めたので気軽にフォローお願いします。@usugeburoger