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【閲覧注意】祖母が亡くなったときに遺体に嫌悪感を覚えた話【胸くそ】

 

本記事は読んでいて不快になる可能性が高いため、閲覧注意です。

自己責任のもと閲覧ください。

 

 

2019年8月某日。

祖母が亡くなりました。

享年87歳、世間一般では大往生と言える年齢でしょう。

家族が悲しみに暮れる中、わたしはそういった感情を持てずにいました。

それだけならまだしも、どちらかといえば”嫌悪感”に近い、どす黒い気持ちが胸の中に渦巻いて、それを隠すことに必死でした。

わたしが祖母の遺体に対して、なぜそのような感情を抱き、そしてなぜ悲しむことができなかったのか、完全に個人的な日記のような記事になりますが、興味がある方はぜひ最後までご覧ください。

※ここから本編が始まります。すでに不快感がある方はブラウザバック推奨です。

 


祖母の遺体が気持ち悪い理由

わたしがなぜ祖母の遺体に嫌悪感を感じたのか、葬儀が終わってから数日経って改めて考えたところ、いくつか思い当たる節がでてきたので、乱暴に書きなぐってみます。

もともと祖母が嫌いだった

祖母が危ないと聞いたのは、亡くなる1日前のこと。

急な話にもわたしはおどろきませんでした。

よくよく聞いてみると、祖母は3か月も前から入院しており、症状が劇的に悪化したのは3日前らしいです。

なぜ、これほど重要な連絡がわたしには届いていなかったのか、疑問に感じた方もいるかもしれませんね。

答えはいたってシンプルで、わたしはもともと祖母が好きではなかった、もっと言えば、嫌いだったのを家族が知っていたからです。

表面上は本業が繁忙期を迎えていることを憂慮してくれた形ですが、家族の生き死に関わることを直前に知らせないわけがありませんよね。

つまりはそういうことかなと思っています。

 

祖母を嫌いな理由

 

祖母を嫌いな理由は、子供のころの理不尽な叱られ方にあります。

完全に主観のみで怒りつけ、わけもわからないくらい小さかったわたしに手を挙げたことは今でも忘れませんし、憤りを感じています。

今思えばとてもくだらないことだとは思いますが、当時のわたしにはつらく、そして40代目前でも忘れることのない根深い傷になってしまいました。

だからといって嫌悪感を感じるほどではなかった

とはいえ、祖母という存在自体に嫌悪感を感じるほどではありません。

大人になってからは、積極的に交流をもたない、その場にいても話しかけないなどの、独自ルールがいつの間にか構築されていたため、実質無害に近かったせいでしょう。

ただ、嫌いというはっきりした感情が消えることはなく、見かけるとやはりどこか黒い気持ちが胸に沸き上がっていました。

この辺は非常にあいまいで、良いと言えば良いですし、悪いと言えば悪いという、言葉にできないどっちつかずな状態でした。

人の死に対する感情の欠落は昔から顕著にあった

もともと、人の死に対する感情が欠落している自覚は小さいころからありました。

「わけがわかっていなかったのでは?」

と、自分自身でも考えたことがありますが、小さいころにめんどうを見てくれた母方の祖母(今回亡くなったのは父方の祖母)が亡くなったときもなにも感じませんでした。

同居していた曾祖母が亡くなったときも、親せきが亡くなったときもです。

困ったのは、人の死に触れたときに感じたのは悲しいではなく、どちらかと言えば”きたない”でした。

遺体はどこかきたならしいイメージが強い

なぜでしょうか。

遺体がきたないと感じてしまいます。

祖母だろうが曾祖母だろうが、身近な存在であるにもかかわらず、口にしてはいけないような、蔑まれて然りの感情しか持てません。

どうしてこのような気持ちになるのか、自分自身ではわかりません。

すべての遺体に触れてきましたが、もちろん損傷しているわけでもありませんし、どちらかと言えばきれいな状態で皆亡くなっています。

それなのになぜ・・・

答えがわかる日がいつかくるのでしょうか。


素直に父親に気持ちを打ち明けてみた結果

祖母の通夜の際、両親に思い切って気持ちを打ち明けてみました。

そのときの話をしていきますね。

父親は笑ってこう言った

 

わたしはお父さん子です。

相談するべきことはすべて父親の意見を頼りにしてきましたので、今回のことも父に打ち明けることにしました。

すると、父は笑ってこのように言ってくれました。

ほんとうに大切な人の死にあってないからだよ。そのとき(父親が亡くなったとき)になれば自然とわかるさ。

あなたはこの意見を聞いてどう思いましたか?

そういうもんさ。なにも心配することないよ。

こんな感じでしょうか。

正直なところ、わたしは違って、「ん?なにいってんだ?」でした。

ほんとうに父親の言うとおりになるのか自信がない

 

遺体に対する嫌悪感があるという話であって、それはだれが死んでも同じことだと思っています。

つまり、父が亡くなっても、母が亡くなっても、それは変わらないのでは?

こればっかりは実際にその場になってみないとわかりません。

ただ、今現在ではその通りになる自信が1ミリたりともないことだけは事実です。

家族が他人のように感じるのはわたしだけなのか

 

あなたは、家族を身近に感じていますか?

わたしの場合、同居していてもどこか他人のように思ってしまう節があります。

もちろん、完全にそうではなくて、何かの拍子、ふとした瞬間です。

昔からそういった傾向にあり、大人になった今でも変わっていないので、そういうもんなんだろうと受けいれていました。

しかし、今回の祖母の死をきっかけに考えてみると実はそうではなく、皆が皆、家族を心底思いやって生きているのではないかという考えにたどり着きました。

マイノリティなのはわたしなのでしょうか。

身近な家族の死を迎えたときが別の意味で怖い

 

遅かれ早かれ、いずれ身近な家族は死を迎えます。

そのときがほんとうに怖いです。

遺体に対する気持ちも、悲しいと思えるかどうかも、すべてが不安です。

できることなら、皆と同じように心の底から涙が流せる人になっていたいと願います。


葬儀が終わってからもなにも感じないことに対する不安

祖母の葬儀が終わって早数日。

遺体に喜ばしくない感情を持っていたせいか、いまだになにも感じずに過ごしています。

それどころか、日に日に葬儀の日時すらあやふやになるという、我ながら情けない状況です。

そんな無感情の自分に、不安を感じるようになってきました。

変わるためのきっかけを模索しても見つからない

 

こういった部分を改善するためにはどうしたら良いのか、多少模索しましたが、答えはまだ見つかっていません。

その手の本を読む、心理カウンセラーに相談するなど、手段はいくらでもあるはずなのに、行動に移せないのは、やはりどこか「どうでもいい」と感じているからなのでしょうね。

良くも悪くも無関心という言葉がぴったり。

最初は「このままじゃまずい!」なんて思っていても、たった数日で冷めてしまう。

あれ?なんかの病気なんじゃないだろうかこれ・・・

わたしはこの先どうなるのか

今現在思うことは、「この先、自分はどうなるだろうか」です。

理想は、皆と同じように感じ、そして涙することですが、もしこのまま年齢だけを重ねてしまうと、きっとそうはなれません。

やはり身近な肉親の死を悲しむことができないのは、人として終わっているのでしょうか。

両親の死を悲しむことができなければ人として終わっている?

 

たとえば、両親や兄弟というもっとも身近な存在が亡くなったとき、悲しいと思うのが普通なんだと思います。

わたし自身もこれは未経験で、未知の領域であることから、ほかの人の意見を参考にするしかありません。

とはいえ、祖母の葬儀を通じて感じたのは、たとえ親兄弟でも大きな悲しみに包まれることはないだろうなぁと、率直に思いました。

強がっているだけなのでしょうか。

自分自身でもよくわかりませんが、実は、昔から両親の死は覚悟というか、想像していたので、きっと現実に起きても想定内だから悲しいという感情は浮かばないと思います。

ここで問題なのは、「そういった人間は人としてどうなのか」です。

個人的にはいろんな考え方があるわけですから、わたしのような考え方の人間がいてもいいのでは?なんて甘く考えています。

しかし、現実はそうではなく、皆が皆悲しいと感じている、もしくは、そういう態度で葬儀に参加していますよね。

なにも感じてませんよ?という顔と態度で葬儀に参加するのは、故人への冒涜になるような気がしますが、実際にそうなのだから仕方がありません。

おっ!ちょっと見えてきたぞ!

わたしの心がもしかして未熟なのかも!

願わくば皆と一緒に涙を流せる人間になりたい

 

もしできるなら、皆と同じように感じ、同じように涙を流せる人間になりたいです。

そこで初めて”人間”になれるような気がしますし、皆と同じだから安心できるはず。

ただ、今はまだむずかしくて、心が未発達?未成熟?のせいか、今の段階で身近な存在が亡くなったときは祖母と同じ状態になってしまう可能性が高いです。

自分自身のこれからの成長に期待しつつ、また次からあなたのお役に立てる記事を書いていきたいと思います。

超絶自己陶酔記事へのお付き合い、ありがとうございました。

 

ABOUT ME
うす毛のおっさん
30歳を過ぎたあたりから「あれ?おまえアタマやばくね?」と周りから言われるようになりました。 最初は「え!マジで!?」みたいな大きなリアクションをとっていましたが、今ではノーリアクション! うす毛なんか気にしない!・・・つもり Twitter始めたので気軽にフォローお願いします。@usugeburoger